昨日の記事に書こうと思ってたのを忘れてたので。


ライブの帰りのお話。

zeppからコスモスクエア駅に向かって歩いていると、

後ろのおにいちゃんが携帯電話で話している声が聞こえてきました。

彼女であろう○○ちゃんに向かってほぼ一方的に話しているようです。

その内容とは・・・私の心の声付き


「今日のライブなー。酒の力借りて前に突っ込んでん。          ←最悪や

めっちゃ楽しかったで。周りの奴らより俺が一番楽しんでた思うもん。 ←近くにおらんで良かった

でもな。どうやって帰ればええか分かれへんねん。            ←駅に向かって歩いてるやん!

今どこにおるのか分からんねん。

前の人に着いていくだけやねん俺。                      ←私に着いてきてるのか?

31にもなってどうしたらええかも分からんねん。               ←同い年かよっ

(しばし沈黙)

ちょっと○○ちゃん!電話切らんといてな。                  ←切られそうになってる(笑

俺・・・寂しいねんから。○○ちゃんだけが頼りねんから。         

はよ○○ちゃんに会いたいわぁ・・・。」                     ←はよ帰れ



その後は私を追い越して走り去ったので聞けませんでしたが。

もうそれ聞きながら歩いてる最中、笑いたいのを必死で我慢しましたよ。

でもお兄ちゃんそんな事言いつつも足取りはしっかりしてたので、彼女に心配してもらいたくて言うてたのかなぁと。

めんどくさい彼氏やなぁ~。

私にこんな電話かかってきたら「帰ってこなくてよろしい!」と一言で済ませます。

乗り換え駅でも何度か見かけたけどちゃんと帰ってるようでした。どこかへ(w


同じ31歳としてお恥ずかしい限りです。

もっとちゃんとしろ!と説教したくなったそんな帰り道でした。